Gufo2/5の日記

日々の出来事を見たまま・感じたまま記録しています

週間米国株式市場まとめ(2022/08/29 - 09/02)

こんにちは、Gufo2/5です。

ブログ開設の初投稿記事は米国株式関係にしました。

2000年から米国株に投資してきましたが、未だにトータルリターンを大きく増やせずにいます。
理由はいろいろあると思うのですが、小さな種銭で大きく増やそうと、定期的な積立をしてこなかったことも一因だと考えています。現在は定期的に買い増しをしながら、まずは種銭を増やすことに注力しています。

ブログには米国株式の動向も週単位でまとめていきたいと考えています。
自分なりに情報を入手してまとめていたものを記事という形にすることで、情報が整理され、より理解が進むのではないかと考えています。もちろん備忘録であることに変わりはありません。

第一回目は8月最終週(2022/08/29 - 09/02)の情報をまとめました。
(来週月曜日はレイバーデイのため休場)

1.米国主要株価指数金利利回り

2.米国主要経済指標

3.米国マーケット記事拾い読み(Investing.com)

  • ダウ、3週連続で下落
    • ヨーロッパのエネルギー危機が米国の労働市場データを相殺したため
  • 米国経済が予想を上回る雇用を創出し、労働市場に参入する人が増えた
    • 賃金圧力が弱まった
    • 参加率は0.3%上昇して62.4%となりCOVID時代の最高水準に一致した
  • 投資家は今月末のインフレ報告を見据えている
    • 雇用統計は今月末の米連邦準備制度理事会の利上げ決定には大きく影響しないとの見方あり
    • 75ベーシスポイント引き上げの見通しは(ジャクソンホールでの)パウエルFRB議長の講演で固まり、その姿勢は全く変わっていない
    • たとえインフレ率が予想より低い数字になっても、FRBがコミュニケーションを揺るがし始め、ハト派に転じるにはまだ時期尚早との見方あり
  • 国債の利回りはセッションの高値から低下
    • ハイテクなどの成長分野にはほとんど影響なし

4.米国株投資状況

  工事中

では、また。